こわいくらいうれしかったこと
かなしいくらいしあわせだったこと
すこしだけ とおくから
ゆめのなかであったこと ゆめのなかにあったこと 恋も夏もなくなればいい
わたしにどこにも似てなくてあんしんした愛
ゆめはとおいままでなきながらねむる癖
かみがのびるのはあなたのせい
あいを告げる朝に溶けられる日を待つ
雨が降ってきたからもう会えない
あなたのいちばんよわいとこになりたかった


HP: http://www.chantagu.com
Twitter: @chantagu