BOOK&CINEMA
連載◆上村祐子「オニオン畑でつかまえて〜ようきな私になるためのブックレビュー〜」 第14回 ジェーン・スー著『生きるとか死ぬとか父親とか』

連載◆上村祐子「オニオン畑でつかまえて〜ようきな私になるためのブックレビュー〜」 第14回 ジェーン・スー著『生きるとか死ぬとか父親とか』

  ■ジェーン・スー著『生きるとか死ぬとか父親とか』 新潮社       まるで、自分のことのようだ。 そう思える本に出会えること、それこそ読書の最大の喜びである。   ...
連載◆上村祐子「オニオン畑でつかまえて〜ようきな私になるためのブックレビュー〜」 第13回 瀧波ユカリ著『ありがとうって、言えたなら』

連載◆上村祐子「オニオン畑でつかまえて〜ようきな私になるためのブックレビュー〜」 第13回 瀧波ユカリ著『ありがとうって、言えたなら』

  ■瀧波ユカリ著『ありがとうって、言えたなら』 文藝春秋       もし、両親が病気になったら…。 東京にいる両親が、重い病気になったら、看病どうしよう。淡路島にいたら側にいて ...
連載◆上村祐子「オニオン畑でつかまえて〜ようきな私になるためのブックレビュー〜」 第12回 若竹千佐子著『おらおらでひとりいぐも』

連載◆上村祐子「オニオン畑でつかまえて〜ようきな私になるためのブックレビュー〜」 第12回 若竹千佐子著『おらおらでひとりいぐも』

  ■若竹千佐子著『おらおらでひとりいぐも』 河出書房新社       本年度芥川賞受賞作『おらおらでひとりいぐも』は、74歳の「桃子さん」が主人公。子供は手を離れ、夫には先立たれ ...
連載◆上村祐子「オニオン畑でつかまえて〜ようきな私になるためのブックレビュー〜」 第11回 鈴木大介著『されど愛しきお妻様』

連載◆上村祐子「オニオン畑でつかまえて〜ようきな私になるためのブックレビュー〜」 第11回 鈴木大介著『されど愛しきお妻様』

  ■鈴木大介著『されど愛しきお妻様』 講談社       小室哲哉さんの引退の会見の時、なんとも言えぬ悲しみを感じた。ざわざわして、胸がしめつけられた。世間が責めることなど、何ひ ...
連載◆上村祐子「オニオン畑でつかまえて〜ようきな私になるためのブックレビュー〜」 第10回 原田マハ著『たゆたえども沈まず』

連載◆上村祐子「オニオン畑でつかまえて〜ようきな私になるためのブックレビュー〜」 第10回 原田マハ著『たゆたえども沈まず』

  ■原田マハ著『たゆたえども沈まず』 幻冬舎       誰しも青春時代に影響を与えられた人物がいるはずだ。 私は、たった一人しか挙げられないとしたら「フィンセント・ファン・ゴッ ...
年末特別編2017年版◆麦倉正樹「暗闇から手を伸ばせ REACH OUT OF THE DARKNESS」

年末特別編2017年版◆麦倉正樹「暗闇から手を伸ばせ REACH OUT OF THE DARKNESS」

  どうも、今年もまた暗闇の中からこんにちは。   2017年も、面白い映画がたくさんありました。調子に乗って観ていたら、家の外で観た映画188本、家の中でもDVDやら配信やらで観ているので、全部合わ ...
連載◆上村祐子「オニオン畑でつかまえて〜ようきな私になるためのブックレビュー〜」 第9回 責任編集川上未映子『早稲田文学増刊 女性号』

連載◆上村祐子「オニオン畑でつかまえて〜ようきな私になるためのブックレビュー〜」 第9回 責任編集川上未映子『早稲田文学増刊 女性号』

  ■責任編集川上未映子『早稲田文学増刊 女性号』 早稲田文学会       今年締めくくりの一冊、何を読もうか必死に考えた。 私がいま常に考えたり、悩んだりしていることが解決する ...
連載◆上村祐子「オニオン畑でつかまえて〜ようきな私になるためのブックレビュー〜」 第8回『Black Box』

連載◆上村祐子「オニオン畑でつかまえて〜ようきな私になるためのブックレビュー〜」 第8回『Black Box』

  ■『Black Box』伊藤詩織著 文藝春秋       この事件は本当に卑劣で許せない。他人事に思えなくて、 詩織さんの会見を見て、その勇気に涙がでた。 これだけ注目を浴びた ...
連載◆上村祐子「オニオン畑でつかまえて〜ようきな私になるためのブックレビュー〜」 第7回『君たちはどう生きるか』

連載◆上村祐子「オニオン畑でつかまえて〜ようきな私になるためのブックレビュー〜」 第7回『君たちはどう生きるか』

  ■漫画『君たちはどう生きるか』原作:吉野源三郎 / 漫画:羽賀翔一 マガジンハウス       時々、立ち止まって考えたい。 私は、なぜ生きているのか?何のために生まれてきたの ...
連載◆上村祐子「オニオン畑でつかまえて〜ようきな私になるためのブックレビュー〜」 第6回『母ではなく親になる』

連載◆上村祐子「オニオン畑でつかまえて〜ようきな私になるためのブックレビュー〜」 第6回『母ではなく親になる』

  ■『母ではなく親になる』山崎ナオコーラ著 河出書房       「誰にでもわかる言葉で、誰にも負けない文章を書きたい」 なんて、すばらしい目標なんだろう。著者のプロフィールに書 ...
連載◆上村祐子「オニオン畑でつかまえて〜ようきな私になるためのブックレビュー〜」 第5回『茄子の輝き』

連載◆上村祐子「オニオン畑でつかまえて〜ようきな私になるためのブックレビュー〜」 第5回『茄子の輝き』

  ■『茄子の輝き』滝口悠生著 新潮社       また、8月15日が来た。うだるような暑さ、なりやまない蝉の声。 TVをつけると、甲子園のサイレンが聞こえてくる。そして、黙祷する ...
連載◆shino muramoto「虹のカケラがつながるとき」第5回「紡がれる想い『いつまた、君と~何日君再来」

連載◆shino muramoto「虹のカケラがつながるとき」第5回「紡がれる想い『いつまた、君と~何日君再来」

私が住んでいる京都では、7月が近づくとどこからともなく聞こえてくる“コンチキチン”の音。   これは夏の風物詩、祇園祭のお囃子の音です。約1200年前、京の街を襲った疫病により多くの死者が出たことから、疫神怨霊 ...